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顎関節症

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顎関節症とは

顎関節症は、現代病のひとつとして、最近特に多くの方に見られるようになってきました。

顎関節症は、下顎の関節頭が頭蓋骨にある関節円盤に不均等にあたることによって、関節全体に負がかかり、雑音や痛み、口が開かなくなるなどの症状が起こる病気です。

 顎関節症の原因

最大の要因はTCH(歯の接触グセ)です。
「口を閉じているときには、上下の歯と歯がしっかりかみ合っているのが当たり前」と思っている人は要注意。
常に上下の歯が接触している状態が続くのは、決して自然なことではありません。近年、TCHと名付けられたそのクセは、顎関節症を引き起こす最大の原因になっていることが分かってきています。
TCHがある人は、ない人に比べて歯の破損が起きたり、歯が抜けやすくなったりします。
顎関節症の治療・再発防止だけにとどまらず、自分の歯を保ち続けるためにも、歯を付けず、離す習慣をつけなおすことが必要です。

TCH(歯の接触グセ)のコントロール

マウスピースの装着

TCH(歯の接触グセ)によって顎に負担がかかり、顎関節症を起こしている場合は、マウスピース(ナイトガード)を使って改善を図ります。
これは、寝ている間に上の歯にマウスピースを装着する治療法です。
マウスピースの装着によって、顎関節や顎の周辺の筋肉への負担を軽減し、顎関節を正常な位置へと導きます。

なお、歯ぎしりや食いしばりは、寝ているときに無意識に行っていることも多く、ご自身では自覚がない方がほとんどです。
歯ぎしりや食いしばりの癖は顎関節症を引き起こすだけでなく、歯そのものがダメージを受け、歯が欠けたり、割れたり、グラグラしてきたりすることもありますが、マウスピースを装着することによって歯ぎしり・食いしばりから歯を守ることもできます。

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